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何かをデザインする前に3…

前回「デザイナーは、これからデザインする商品がどの様な使命を
担っているのかという背景を、先ず、把握しておく必要がある」と
書きました。では、背景とは何でしょう。

一つは、これから新製品や改良品を開発し、製造・販売する
企業の目的をしっかり把握することです。
私が考える企業の目的は、以下の3つです。
(他にもあるかもしれませんが、忘れないために、あえて3つに
 絞ります。逆に3つに絞ることで他の目的にも気を配ることが
 できるようになりますから、心配は要りません。)

1.利益です。利益が得られなければ、従業員の給料が払えない
 ばかりではなく、株式を公開している会社の場合は、株価が
 下がったり、株主さんへの配当が払えなくなります。
 また、製造設備や倉庫、事務所や車両など資産を維持することが
 できなくなってしまいまし、サプライヤーさんから買い付けた
 原材料の支払いや、仕事を委託した会社への支払いも出来なく
 なってしまいます。

2.存続です。企業は、出来るだけ長い期間、存続し続けなければ
 なりません。存続できなくなった状況とは、倒産だったり、
 廃業ですが、それでは従業員や株主さん、商品を供給している
 問屋さんや小売さん、原材料を購入しているサプライヤー、
 何といってもお客様への責任が果たせなくなってしまいます。

3.成長です。企業は、成長し続けなければなりません。
 成長し続けなければ、従業員の皆さんに支払う給料が上がりません。
 株価も上がりませんし、配当も増えません。成長ができないと、
 今はどんなに良い商品を造って売っていても、厳しい競争に勝ち抜き
 存続し続けることができないのです。

話が、脱線したというか、元に戻り過ぎな感じがしますが、
勢いがついてきたので、この路線でしばらく投稿し続けます。
この話は、デザイナーになるために勉強している人や、新人として
採用後1年以内の人に適切なレベルだと思います。

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by kakapo1233 | 2014-11-23 07:02 | 061.デザイン

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